Interview
インタビュー
- 就活当時の志望業界・志望職種
- 人材教育
- なぜ葬儀の仕事を志望しようと思ったのか?
- もともと人材教育の業界で働くことで価値観教育を行っていきたいと思っていました。
縁ある人に一人ひとり価値があり、幸せになるべき存在であると伝えていくことで一人ひとりが自分の人生を本当に幸せに生きていくために貢献したいと思っていました。
しかし、弊社社長のプレゼンを聞き葬儀という仕事ほど命、人生と向き合う仕事はないと感じました。葬祭業界で働くことでより深く自分の言葉で縁ある人に一人ひとり価値があり、幸せになるべき存在であるというメッセージを届けることができると思い葬儀の仕事を志望しました。
- 永田屋に入社を決めた理由
- 私が永田屋に入社を決めた理由は、永田屋の理念・ビジョンに共感したからです。
私はずっと人を信じられず、人から良く思われるように自分を偽り作ってきました。その結果学生の頃、親友と呼べる存在は出来ず、常に本当は一人だと思っていました。ただ、どんな時でもどんな自分でも信じて愛してくれた両親がいました。その愛のおかげで一人じゃないと思い前に進めました。
だからこそ私はこれからこの愛を周りの人に届けていきたいと思いました。愛や思いやりがどれほど人の力になり幸せな気持ちになるか誰よりも知っているからです。
永田屋は100年を超える歴史の中で人との繋がりを大切にし、人のためを思う奉仕の心を大切にして、一人ひとりの命・人生と深く向き合う仕事をしています。
そんな永田屋に入社して学び、経験・成長していくことで必ず私は縁ある人に愛を届けることができると確信し入社を決めました。
- 永田屋での仕事で活躍した出来事・思い出に残っている仕事
- 同行させていただいた上司がご生前担当で、永田屋でお式をして下さったお客様のご自宅に伺った時の事が印象に残っています。
私は、葬儀後は悲しみが残っていてとても暗いというイメージを持っていました。しかし、ご家族様は私に「とても良い式だったんだよ」、「関わって下さった方全員がとても良い人だった」、「ありがとうございました」と何度もお話してくださいました。そう話して下さるご家族様は後悔など感じさせない素敵な笑顔で話をしてくださいました。
仕事だからではなく1人の人としてもうひとりの家族として相手と向き合うことを大切にしている永田屋だからこそお客様にここまで感謝して頂けるお仕事ができるんだと永田屋の仕事に対して誇りを感じました。
- 永田屋でこれから目指したい姿・社員として果たしたい目標
- 私が目指したい姿は、縁ある人の幸せに貢献できる男です。
相手のありのままを受け入れ、寄り添い、その人が自分の本当の幸せに向かっていけるように支えていけるような人になりたいと思っています。
そして果たしていきたいビジョンは思いやりと愛のあふれる社会の実現です。永田屋の価値観をもとに、一人ひとりに価値がある事、ありのままで素晴らしいという事、幸せになるべき存在であるということを伝えていきます。
自分の命を大切にし、自分の幸せのために生きる人を増やします。
そして、自分と同じように他人の命を大切にする人を増やしていき思いやりと愛のあふれる社会を実現します。