Interview
インタビュー
- 就活当時の志望業界・志望職種
- 介護、教育業界、サービス業
- なぜ葬儀の仕事を志望しようと思ったのか?
- 当初は葬祭業を考えておらずに他の業種を見ていましたが、就活に行き詰った時、印象に残る気配りを受けたエピソードをふと思い出しました。
祖父の葬儀の際に、スタッフの方が通夜料理を取り分けて下さり「一番食べなければならないのはご家族なので、よろしければ召し上がってください」と仰ってくださったのです。
漠然と「人の役に立てる仕事がしたい」と考えていましたが、人の役に立たない仕事というのは世の中にはないと思います。ではどのような時にどのように役に立ちたいのかを考えると「人生で一番困っている人の役に立ちたい」という考えに行きつきました。
大切な方を亡くされ、どうしたら良いかわからない。そんな大きな悲しみを抱えている人に寄り添える存在になりたいと考え、葬儀の仕事を志望しました。
- 永田屋に入社を決めた理由
- 入社を消えた理由は社員の人柄の良さとアファメーションの存在です。
選考を進める中で、ここまで1人の学生に親身に接して下さる企業は他にないと感じました。最終面接前に「本当にこのまま進んでいいのか」と悩み、1ヶ月時間を頂きました。その期間様々な企業を見ましたが、都度永田屋社員の方はたくさん相談に乗ってくださり、とても印象的に残りました。そして、お客様だけでなく関わるすべての人へ貢献の姿勢を持っているこのような方々と一緒に働きたいと思いました。
また、アファメーションを読んだときに自分自身の考えと共通していると感じ、かつその内容が社内全体に浸透していることで、同じ目的目標に対して向かっていける仲間がいる環境があるということも決め手の一つでした。
- 永田屋での仕事で活躍した出来事・思い出に残っている仕事
- 思い出に残っている仕事は多くありますが、相談をしてその日の夜間にご依頼になったお客様が強く思い出に残っています。
営業部では「スピード対応」を意識していますが、初めはスピード対応といってもピンと来ていませんでした。
しかし、その「スピード対応」をした方の葬儀へご挨拶に伺った際に、ご家族が私を見るやいなや「Hさん!」と仰って、とても安心した表情をされたのを見て、この仕事、スピード対応が本当に人の役に立てていることを実感できました。
そしてこのスピード対応が、お客様の立場に立って考えた際に「すぐ来てくれる、すぐ対応してくれる存在」として、とても大きな安心に繋がると腑に落ちた機会でした。
- 永田屋でこれから目指したい姿・社員として果たしたい目標
- 困っていることがあった時にすぐ頭に思い浮かぶ人になりたいです。お客様、社員、家族や友人など関係性問わずに頼りがいがあり、安心していただける存在を目指しています。
社員としては、永田屋の未来をつくる営業部の一員として、目標の達成を続けます。数字が全てではありませんが、私が作った1件1件がこれから先の施行を作り、永田屋の次の100年を作ると思っています。