冨澤 南

  • 葬祭部
  • 2021年
  • 新卒
  • 一般

Interview

インタビュー

就活当時の志望業界・志望職種
・業界:人材サービス、福祉、交通(大学時代の専攻のため)、(途中から)葬祭業
・職種:事務以外(じっとしている仕事にはあまり向いていないと思いました…)
学生時代のアルバイト経験から、きめ細やかな心配りや専門性が発揮できる仕事に憧れがありました
なぜ葬儀の仕事をしようと思ったのか?
なぜ葬儀の仕事をしようと思ったのか? 大学生のときに参列した親戚の葬儀の際、ふと母に「あんたこの仕事(司会進行)似合いそうだね」と言われ、検索をかけたことがきっかけです(笑)その際にいくつかの会社のページを見て、ブックマークしていたのが偶然永田屋でした。また、せっかくの人生は後悔なく、やりきった!と言えるものにしたい、大切な家族や友人にも同じように思ってほしいという考えを漠然と持っていたこと、人を喜ばせることが好きということのもきっかけになったと思います。
永田屋に入社を決めた理由
上記の理由で、最初から永田屋のことは気になっていました。そして数か月後にエントリーの通知が来て、永田屋のことを思い出しました。また、逆求人型の就活アプリを利用していて、その中で再度永田屋と縁があり、これは!!と思い選考に進みました。他社のインターンシップで「理念経営」の魅力に気が付き「人の役に立つ仕事」「プロになれる仕事」「やりがいの強い仕事」「理念経営の会社」「社風・従業員の人柄の良さ」がそろった会社に勤めたいと考えていました。
時が進み、オンライン選考を経て内定をいただきました。その後約2か月「じっくり検討して良い」のお言葉に甘えた後、初めて相模原の地に降り立ち、初めて葬儀の現場を見学しました。その際同行していただいた上長に「こんな働くかっこいい女性になりたい!この方の下で働きたい!」と心をわしづかみにされました。ちなみにこの話は、恐れ多くご本人にはお伝えしたことがありません…。また、その後の面談の田中社長から「地元を離れるのはさみしいと思うけど、ここ(相模原)を第二のふるさとにしませんか?」という言葉に背中を押され、その場で「内定承諾させていただきます!」と心を決めました。コロナ禍なのもあり地元を離れることに不安があったのですが、本当に多くの方に背中を押していただきました。
永田屋での仕事で活躍した出来事・思い出に残っている仕事
永田屋での仕事で活躍した出来事・思い出に残っている仕事 以前にご葬儀を担当させていただいた方のエピソードです。
ご葬儀の中で、故人様がご生前にご家族に宛てて書かれた手紙を拝読するという場面がございました。その中身は、ご病気が見つかる前の手記、ご病気が見つかってからの手記の2種類でした。どのような準備をして、どのような声色で、どのような表情で話そう…とご葬儀でその場面が近づくにつれ緊張が高まりましたが、拝読後ご家族の皆様から「本当にありがとうございました」と涙ながらも笑顔でおっしゃっていただけたことが、とても印象的でした。
そのような大切なことを任せていただき、ご家族の皆様と故人様との思い出の一部に携わることができたことが、ご葬儀の担当として嬉しく、やりがいを感じたひとときでした。
永田屋でこれから目指したい姿・社員として果たしたい目標
2023年の5月に営業部から葬祭部に異動しました。
担当としてまだまだ成長中ではございますが、どのような場面においても全力を尽くすことができるよう、お客様の小さなお声にも耳を傾けることを意識しています。
今後は、優しさと包容力を兼ね備えた、お客様に安心してお声がけいただける担当者になりたいです。今後も営業部から異動をしてきたという強みを活かしながら、後輩の育成など多くのことに挑戦していきたいです。